頼れる病院ランキングを読みました。医療機能と経営状態を徹底調査し、47都道府県別に1218病院を格付けしてはる週刊ダイヤモンドの特集。
C型肝炎で通ってる病院は〇位。以前通ってた病院も〇位。子供の時、心臓手術で通ってた病院も〇位。
ちなみに昔、巨大病院栄養科の入職試験の面接に行った時「大企業でそれなりになったのに辞める人を私は信用出来ない」私なら辞めないし実際私は辞めてないと言ってやや説教して私を落とした巨大病院もベストテン内に入ってます(苦笑い)。同じ感じの事を言われたと言う人も居たので、まぁあの時は「ならナンデ面接するねん!こんな公的な所ならそらぁ辞めへんワ」と帰宅の電車の中で悔しかった。
かかる時に自分に合った病院や医師との相性は人それぞれで� �し、健康保険で、名医に診てもらえますから、日本に生まれて良かったと心底思う。
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特集を読み進めてる途中、医師への謝礼についての記事も見つけ面白いです。記事によると、実際、30年以上前には手術前に看護師から「教授に頼むのなら、100万円以上の謝礼を用意するように」とハッキリ伝えられるような事例も少なくなかった。と載ってる。
2004年には、東京医科歯科大学の教授が実際に医療現場で支払われている謝礼額について、年間の国民医療費の約1%に相当する3322億円という推計値を発表し、医療界が騒然となったこともある。と載ってる。
日本は健康保険で同じ値段で名医の診療を受ける事が出来るので、なんとも言えんややこしい雰囲気に成ってるんだと思うけど、そのせいかますます、� �師に対して謝礼を支払うべきか否か迷う方も多く、謝礼の多くが、退院時より、入院直後あるいは手術前に支払われる傾向があり、私だけを特別扱いにしてほしいという気持ちが強いらしい。
実際に「数万円程度では効果はないですが、10万円以上もらった場合、明らかに医師の態度が異なることがある」(某病院勤務の看護師)という声もある。と載ってる。
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とても具体的な金額デスね(笑)。ホンマに今でもそんな事があるのでしょうかね?まぁ現代の話が載ってるんだと思う。
先の談にもあるように、30年以上前までは医師への謝礼を気にしはる人は多かったような気はしますね。無言の要求っぽい感じもあったとかはちょっと聞いた事はありました。白い巨塔みたく。
私は7歳の時、先天性心臓手術を受けて無事終了して暫らく後に、父の会社の関係の人たちは、医師への謝礼についてちょっと助言と言うか「ナンボかは払うのが当たり前」のような感じで皆さんは言ったらしいけど、両親はお金がないので、それらの助言を全く無視し通したようです。
だいぶ後で退院後の通院の時だったと思うのです� �、外科チームの看護師さんとお若い先生からお聞きしたのですが、外科部長や執刀医の先生は当然全くそんな考えはないですよ安心してよと笑って仰ってた記憶があります。と言う事はそう言うのは絶対受け取らない先生に診て頂いてた事に成り、心臓手術の成功共々その面でもラッキーです。
ストアのくしゃみ
私の今の主治医も名医で受け持ち患者さんが物スゴク多いので、診察の待ち時間に、初めての患者さんから「謝礼はどうしたらいいのでしょうか」と尋ねられた事も何回かありますが、私は「先生は受け取らないので要らないですよ。気にしなくていいですよ」とお答え申してます。初めての患者さんはお気にされていらっしゃります。診察料が同じなので、気にしてはる気持ちも分かりますが、私も謝礼はお渡しした事がありません。
5年くらい前、主治医が病院の会議室で肝炎患者さん約50人とQ&Aを開いてくださった時、設定してくださったベテラン患者さんが看護師さんに「お金お渡しした方がいいでしょうね」と言うと、看護師さんは「そんな事しなく� �いいですよ。渡したら先生逆に怒りはりますよ」と仰ったと聞きましたので、主治医は一切お受け取りに成らないドクターでいらっしゃると言うのは間違いないです。
プロ中のプロは謝礼をもらおうがもらおうまいが最善を尽くすので全く関係ないと言う事。確か病院内に謝礼は不要ですと書かれた文書が掲示されてると思う。しいて個人的な意見を言わせてもらえるなら、お金持ちは病院に寄付しはったらいいと思う。
気になる「̋̋̏医師への謝礼」の記事の最後に、某大学病院院長が仰るには、医師への謝礼は、闇の診療報酬とも言え、「貧富の差による医療格差を助長する恐れもあり、医療のあるべき姿をゆがめてしまう懸念がある」と。国立、公立病院の医師だと贈収賄にもなりかねず、支払うべきではないだろう。で締めくくられてますので、やっぱり謝礼は払わなくてもいいんだと、ひと安心しました。
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